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夏休み気持ちのいいドライブに出かけよう☆


夏休み気持ちのいいドライブに出かけよう☆

夏真っ盛り、レジャーシーズンの到来ですね。
車で小さなお子様とお出かけする、お父さんやお母さんも多いのではないでしょうか?
どうぞ、気持ちのいいドライブを楽しみながら、お子様と素敵な思い出をつくってくださいね^^
実は・・・お子様と気持ちのいいドライブを楽しむために、お父さんやお母さんができる、ちょっとした運転のコツや、工夫があるんですよ。
せっかくのお出かけ・・・お子様が車に酔ってしまっては、台無しです。
そこで、今回は小さなお子様を酔いにくくする、やさしい運転と簡単な対策をご紹介します。


車酔いを引き起こす要因

車酔いを引き起こす要因

車酔いは、三半規管と呼ばれる器官が主に、体調不良・目と三半規管の情報のズレ・揺れ、などが要因で変調をきたし、様々な症状を引き起こします。
難しい話は、これくらいにしましょう^^
ここでは、車酔いの主な要因と対策を簡単にご紹介していきます。


体調管理と車酔い対策

お出かけの前日、子ども達はワクワク・ドキドキ。
楽しみで眠れなかった経験、私たちにもありますよね?
お出かけの前日は軽く体を動かし、湯船から上がったら早めにお布団に誘いましょう。
寝る前にホットミルクを飲ませてあげるのもいいそうですよ^^ 
寝不足は車酔いの要因にもなるので、お出かけに備えてしっかり寝かせてあげたいですね。


揺れの認識と車酔い対策

揺れの認識と車酔い対策

よく、本を読んだり、携帯電話でメールを打っていて、酔ってしまった経験はありませんか?
それは走行中、体が揺れているのに、体が揺れる原因を脳が認識できていない為に起こります。
体のバランス感覚がおかしくなってしまうんです。結果として車酔いが引き起こされてしまいます。
特に小さなお子様は視線が低く、車の外の景色が見えません。
また、後ろを向いたり、動き回ったりしてしまうお子様もいますね。
車酔い対策には外の景色を見られるようにして、できるだけ揺れを少なくしてあげることが重要です。
そのためには、チャイルドシートをしっかり固定し、お子様に伝わる揺れを最小限に抑えてあげましょう。
また、車の外の景色が見えるように座席が高めのチャイルドシートを使うのも効果的です。
お子様に、「大きく曲がるよ~」とか「ブレーキ踏むよ~」など声をかけながら、運転するのもいいかもしれませんね^^


揺れの軽減と車酔い対策

体調を整えて、チャイルドシートをしっかり固定したら、 お子様と気持ちのいいドライブに出かけましょう。 でも、ちょっと待って! 実はもう一つ、お子様を酔いにくくする重要な対策があるんです。
皆さんはもうお気づきかもしれません^^; そう!車酔いになりにくくする運転があるんです。
先程も少し触れましたが、車酔いの大きな要因のひとつは、三半規管に揺れが伝わり変調をきたすというものでした。
そこで車の揺れを抑えることができれば、自然に車酔いになりにくい運転になります。
では、揺れを抑える運転とは、具体的にどんなものなのでしょうか?
答えは簡単、急加速・急減速を避け、なめらかに速度調節する。
曲がるときは急にハンドルを切るのではなく、スムーズなハンドル操作を心がける。
当たり前のことのようですが、これらを気をつけて運転するだけで、驚く程、揺れを軽減できます。
実は・・・これらの車酔いしにくくする運転は、
小さなお子様だけではなく、皆さんにも効果があるんですよ^^
例えば、車酔いしやすい方は、外の景色がよく見え、比較的揺れの少ない助手席に乗ると車酔いしにくくなります。
脳が体の揺れる原因を認識しやすいからですね。もちろん、体調管理もお忘れなく。
揺れを抑える運転に自信のない方はデータ・テックのSafety Recを試してみてください。
Safety Recは皆さんの運転を揺れが少ない、「やさしい運転」に導いてくれます。
データ・テックが推奨する「やさしい運転」は歩行者や他の車だけではなく、乗車している小さなお子様にもやさしいんですね^^
是非この夏は、やさしい運転を心がけて、お子様と気持ちのいいドライブに出かけてみてください。


安全ドライブ大学 企画事務局 Tがお送りしました^^



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