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10月10日は釣りの日!
覚えておきたい海沿いを運転する際の注意点




10月10日は魚の幼児語が「ト(10)ト(10)」であるという語呂合わせから、全日本つり団体協議会と日本釣振興会によって「釣りの日」に制定されています。これから秋になるにつれ、釣りや気分転換のために海辺を車で走行するドライバーも増えるのではないでしょうか。ただし、海辺を運転する際には、いくつかの注意点を把握しておく必要があります。


車を劣化させる恐れがある「塩害」

海辺を車で走行する際、特に注意しておきたいのが「塩害」です。塩害と聞くと住宅などに生じる現象と考える方がいるかもしれません。しかし、車においても発生するケースがあるため注意が必要です。海風を受け車の金属部分に塩分が付着すると、ボディなど重要な部分をサビつかせ、最終的にはパーツの破損や、エンジンルームの故障につながるリスクがあります。

ちなみに、塩害は海辺でのみ生じる現象ではありません。たとえば、台風が発生した際は海上の空気が強風によって巻き上げられ、そのまま運ばれて行きます。そのため、台風の通過後には内陸部であったとしても、塩害が発生するリスクはあるのです。

 ◎塩害対策①:こまめな洗車
塩害対策として、もっとも気軽に実施できるのが「洗車」です。海辺を運転した後には、必ずボディ全体を水洗いして塩分を落とすようにしましょう。また、洗車の際はボディだけでなくタイヤやボディ下もしっかり洗うようにしてください。特にタイヤに付着した塩分を放置していると、ホイールをサビつかせる原因となります。

 ◎塩害対策②:ボディコーティングの実施
海沿いの道を走る予定がある場合には、事前に車のボディコーティングの実施をおすすめします。ボディコーティングによってあらかじめ車の表面に膜を作っておくと、海風を受けても塩分が付着しにくくなるでしょう。また、ボディコーティングには塩分だけでなく雨風による汚れや紫外線による変色などを防止する効果も期待できます。


 ◎塩害対策③:駐車時の工夫
海沿いでは運転時だけでなく、駐車する際にも塩害対策を講じる必要があります。おすすめは、ボディカバーの利用です。カバーを被せておけば、車のボディを海風から守ることができるでしょう。また、車内で休憩する場合には、窓やドアをしっかり閉めておく必要があります。開けっ放しにしておくと車内に塩分が入り込み、金具やカーナビなどにトラブルが生じかねません。

海沿いは「強風」にも要注意

海辺を車で走行する際、注意すべきは塩害だけではありません。海沿いの道路は周囲に遮蔽物がないため、強風が吹きやすくなる傾向にあります。走行中に強烈な風を受けた車には横転の危険性が生じるでしょう。

運転中の車体が突如として強風を受けた場合、そのときのスピードが速ければそれだけ車体の回転する遠心力も強まります。すると、ハンドルを取られる危険性も増大し、車線から外れて事故につながる危険性も高まるのです。加えて、突風を横から受けて車体が横滑りすると、タイヤと路面の間で摩擦が働いてしまうため、車体が傾くケースも出てくるでしょう。トラック、ワンボックスカーといった車体の大きな車種である場合、特に横からの強風の影響を受けやすくなるため、横転のリスクも増大します。

◎強風が吹いた際の対策
強風を受けて車の運転に支障をきたすと、慌てて急ハンドルを切ってしまう方もいるでしょう。しかし、急ハンドルはかえって横転や車線逸脱の原因となりかねません。また、強風に驚き急ブレーキをかけてしまうと、今度は追突事故につながる危険性もあります。風が強くなっていると感じた場合には、ハンドルを強く握ったうえで、スピードは十分落として運転するようにしてください。

また、自分の走る道でどの程度の風が吹くかは、事前にチェックしておくことをおすすめします。テレビの気象情報やインターネットの気象サイトに目を通し、強風が吹きそうな場合にはなるべく海沿いの道は避けるなど意識しておきましょう。




 いかがでしたか? 海沿いの運転は景色も良く気分転換にもなりますが、塩害や強風などによるトラブルが生じやすい点は否めません。何らかのトラブルに遭遇してから後悔することがないよう、今回紹介した内容を参考に対策を練るようにしてください!




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