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新車を購入する時、まずはじめにすることは「自動車保険」選び。一体どれを選んでいいのか、どんな契約にすれば良いのか、特に初めて契約する方は悩んでしまいますよね。また、何かと車の維持費がかかる中、できるだけ保険料は節約したいという方も多いはず。
今回は、自動車保険を契約する際に押さえておきたいポイントをお教えします。
自動車保険には、自動車販売店などの代理店を通して契約する「代理店型」と、インターネットや電話を利用して契約者と保険会社が直接契約を結ぶ「ダイレクト型」があります。
■代理店型
現在の自動車保険の主流である「代理店型」。ダイレクト型に比べると保険料は高めですが、代理店の担当者と相談しながら手続きできますので、細かなサポートを求める方は、代理店型を選ぶと安心です。ただし、担当者によっては十分な対応を得られない場合がありますので、相手を見極めることも必要です。
■ダイレクト型
ダイレクト型の最大の魅力は、保険料の安さです。契約に仲介業者を挟まないため、コストを低く抑えることができます。その代わり、手続きや契約内容の検討はすべて契約者自身で行わなければなりませんので、自動車保険の知識があり、自分で対応することが可能な方におすすめです。
それぞれ長所・短所がありますので、自分に合ったタイプを選ぶと良いでしょう。
保険料を安く抑えたいからといって、必要な保障まで外してしまっては本末転倒。いざという時のためにも、まずは何が必要な保障なのか、知ることから始めましょう。
特に以下の2つの保障は重要です。
■対人保障
交通事故で相手を死傷させてしまった時のための保障です。場合によっては億単位の高額な賠償額になりますので、保険金額は「無制限」にするのが基本です。
■対物保障
事故の際に相手の車両や周りの家屋、ガードレール等を破損してしまった時のための保障です。高級車や商店などが被害に遭うケースも少なくないため、対人保障同様に金額は「無制限」で契約することがほとんどです。
相手と自分の人生に関わる保障ですので、どちらも保険金額は「無制限」にすることを強くおすすめします。
運転状況や家族構成によっては、保険料を上手く節約することができます。
以下のような特約や割引がある場合は、積極的に利用していきましょう。
・運転者限定特約
家族のうち一部の人しか運転しない場合は、運転者を限定することで保険料を安くすることができます。
・年間走行距離割引
毎日通勤で運転する人から、用事がある時しか乗らない人まで、運転量は人により様々です。契約時に適切な年間走行量を設定することで、自分に合った金額に抑えられます。
・ゴールド免許割引
ゴールド免許を保持している場合に受けられる割引です。割引率の大きいサービスですので、該当する方はぜひ利用しましょう。
契約更新の時期が来たら、現在の内容を改めて見直しましょう。状況が変わって一部の保障が必要無くなっていたり、もっと条件の良いサービスが見つかるかもしれません。
また、他の保険会社と比較することも大事です。必要に応じて乗り換えを検討してもよいでしょう。
乗り換える場合、以前の契約の等級を引き継げる期間があらかじめ決まっていますので、ある程度時間に余裕を持っておく必要があります。
以上、自動車保険に上手に加入するコツをお届けしました。
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今はとにかく保険の種類が多く、どれが良いのかは人それぞれ。どんな契約が自分に合っているのか、じっくり考えて選びたいですね。