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夏休みに入り、実家に車で帰省する方も増えているのではないでしょうか。また、夏休みのお出かけに普段よりも少し遠出をしてみたいと計画を立てる方もいるはず。
普段車に乗り馴れていないと、長距離のドライブが思わぬ体の負担になることも。今回は、そんな時にぜひ心がけてみたい、長距離ドライブを楽にするコツをお教えします。
ただでさえ心身に負担を感じがちな長距離ドライブ。ギリギリの時間で予定を組み立ててしまうと、焦るあまりに無理な走行になったり、時間に追い立てられて精神的に負担を感じることも。途中で何が起こっても対応できるように、余裕を持ったドライブ計画を立てましょう。
たとえば10時間走行する場合、プラス2時間の余裕は欲しいところ。渋滞の可能性も考えて、多めに見積っておきましょう。
無理な姿勢で運転を続けると、体に多大な負担がかかり、疲労感を引き起こす原因となります。
運転時は極力、正しい運転姿勢を心がけましょう。
正しい運転姿勢のポイントは以下のとおりです。
・シートは立てぎみに起こして、深く腰掛けましょう
・アイポイントは高めにし、四角を少なくしましょう
・フットレストに脚をかけた状態では膝が曲がっているようにシートを調節しましょう
・ハンドルをゆったりと握り、その状態でシートから背中が離れていないようにシートを調節しましょう
・ヘッドレストの頂上と頭の高さが合うように、ヘッドレストの高さを調節しましょう
1時間半〜2時間のペースで休憩をしましょう。途中、渋滞に遭うとなかなかトイレにも行けなくなります。渋滞を予想して早めに休憩を取るのがオススメです。
最近のサービスエリアは飲食の種類が豊富に揃っていたり、トイレサービス、ショッピング等がとても充実していて、SA目当てにドライブする人も増えているとか。
これらSAで過ごす時間も道中の楽しみとして計画を立てれば、長い道中が途端に楽しいものとなるはず。
ただし、長居しすぎて「しまった、もうこんな時間!?」とならないようにご注意を・・・!
単調な長距離を延々と運転していると、だんだん意識がぼーっとして、眠くなってきますよね。そんな場合の対策としては、車内で音楽を流したり、ガムを噛んだりして脳に適度な刺激を与えましょう。
地方ならではのラジオチャンネルを聴くのも楽しいですし、音楽だけでなく、適度にDJの話や投稿ネタなどを聴きながら、同乗者と車内でおしゃべりするのもいいリフレッシュになります。
車内の暑さ、寒さはストレスになり、疲れを引き起こす原因になります。エアコン等を利用して社内環境を快適に保ちましょう。
また、眠くなってきたら一旦窓を開けて車内の空気を入れ替え、新鮮な空気を取り入れましょう。
停車時に、軽いストレッチをするのもいいですね。
過去の記事も参考になるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
>> 運転時の眠気と疲れをいやすリフレッシュ方法
以上、長距離ドライブを楽にするコツをお届けしました。
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それでは、安全運転で楽しい夏休みを過ごして下さいね!