あなたの安全運転とエコドライブをサポート。運転診断スマートフォンアプリ 『Safety Rec』 のキャンペーンサイト 『安全ドライブ大学』
4月になると気持ちが引き締まって、新しいことを始めたくなりますよね。そんな方は、これまでの運転の仕方をぜひ見直してみてはいかがでしょう。
最近よく目にする『エコドライブ10のすすめ』は、平成15年に設置されたエコドライブ普及連絡会が広めているもの。クルマから排出される温室効果ガスを減らす運転テクニックを10項目にまとめています。
今回はその『エコドライブ10のすすめ』をご紹介しつつ、Safety Recの利用方法についても再確認していきましょう。
まずは、『エコドライブ10のすすめ』 について見てみましょう。
1〜3については運転技術に関連する事柄ですね。運転技術はすぐに身につくものではありませんが、これから解説する項目を少し意識するだけで、エコドライブにぐっと近づくはずです。
エコドライブ10のすすめでも紹介されている、ふんわりアクセル。まずはこのふんわりアクセルを習得するよう心がけてみましょう。
ふんわりアクセルのコツは、発進時には、穏やかにアクセルを踏んで発進することです(最初の5秒で、時速20km程度が目安です)。これを実施した場合、燃費が概ね10%程度改善するそうです。焦らず、穏やかな発進は、安全運転にもつながりますね。
「スムーズ操作」については、得点アップのコツでもご紹介しています。こちらも合せてご覧下さい!
>> Safety Rec得点アップのコツ http://safetyrec.jp/lesson08/
車間距離が大きいと割り込まれる?でも前の車に事故があったら・・・。初心者ドライバーには悩ましい車間距離ですが、一般的には速度から15を引いた数字が、車間距離の目安だと言われています。つまり時速60キロの場合は60-15=45 なので、車間距離は45メートル以上が必要だということです。
感覚としては、前の車が白線や電柱などの目印となる場所を通過して、心の中で「ゼロイチ!」「ゼロニ!」と数えていき、「ゼロサン!」以降で自車が目印を通過するようにすることで、ゆとりのあるブレーキ操作を心がけることができますよ。
「車間距離」については、得点アップのコツでもご紹介しています。こちらも合せてご覧下さい!
>> Safety Rec得点アップのコツ http://safetyrec.jp/lesson02/
横断歩道上で止まってしまい、歩行者の妨げになっている車を時々見かけますよね。信号が青から黄色に変わるなど、停止することがわかったら、早めにアクセルから足を離しておきましょう。そうするとエンジンブレーキが作動し、2%程度燃費が改善します。
また、早めの減速は交通事故の防止にも役立ちます。平成23年の死亡事故の半数近くが「交差点」と「交差点付近」で発生しています。交差点進入の5秒前には、十分な減速をしておきましょう。
「早めの減速」については、得点アップのコツでもご紹介しています。こちらも合せてご覧下さい!
>> Safety Rec得点アップのコツ http://safetyrec.jp/lesson04/
データ・テックがスマートフォン向けに開発したアプリ「Safety Rec」は、運転の診断ができるドライブレコーダーです。速度に応じた丁寧なハンドルやブレーキの操作を行なうことで、揺れの少ないやさしい運転を実現できます。やさしい運転は、燃費の良い運転とも言えますね。
Safety Recの運転診断機能で、やさしい運転ができているか診断してみましょう。アプリのダウンロードや基本的な操作方法はこちらをご確認下さい。
>> Safety Recレッスンスタート! http://safetyrec.jp/lesson/
それでは皆様、エコで経済的なドライブライフをお楽しみください!