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GWを直前にし、郊外へお出かけする機会が増えることと思いますが、ドライブの予定はありますか?
日頃使わない体力を使って、車の運転中につい眠気を感じてしまうドライバーの方も多いはず。
また、慣れない長時間運転で、運転中に疲労を感じることもありますよね。
今回は、そんな運転疲れをいやすリフレッシュ方法をお伝えします。
事故や危険運転にもつながる居眠り運転は、何としても避けたいもの。
居眠り運転の原因のほとんどが「疲労」と「睡眠不足」と言われています。運転中の眠気を防止するポイントはやはり「疲れを感じる前に休憩をとる」こと。
長時間のドライブでは、最低でも2時間に1回は休憩を取るようにしましょう。休憩時には車から降りて、新鮮な空気を吸ったり軽く体を動かして気分転換をしましょう。
自販機で暖かいコーヒーなどカフェイン入りのドリンクを買って飲むのもいいですね。
また、ガムなどを噛むことで脳に刺激を与えたり、ラジオや音楽をつけて退屈しないように心がけましょう。
座っている時間が長くなると、上半身の体重が腰に負担をかけ、徐々に疲れとなってあらわれます。また、座っている時の姿勢が悪いと体がゆがみ、肩こりや腰痛などの原因になります。これらを防ぐ為に正しい姿勢で運転することが大切です。
1.正しい姿勢で体への負担を軽く
背すじを伸ばして肩の力を抜き、背もたれに腰を押し当てるように深く座りましょう。
2.シートの位置が最適になるよう調整!
ブレーキを踏んだ状態で軽くひざが曲がっている状態が正しい位置です。
3.背もたれの角度調整も忘れずに
ハンドルに両手を置いた状態で、ひじが軽く曲がる状態に調整します。
1.肩の筋肉のストレッチ
背筋を伸ばし、両方の肩をぐっと引き上げます。その姿勢を15秒ほど維持してから肩の力を一気に抜きます。数回繰り返すことで、肩や背中の筋肉の血流を良くし、コリの改善につながります。
2.脚のむくみ予防ストレッチ
脚を隣のシートに乗せてつま先をぐっと伸ばしたり縮めたりを繰り返します。車外に出られるならアキレス腱も伸ばしましょう。
どうしても疲れや眠気が取れない場合は、30分くらいの仮眠を取ることでスッキリします。無理に運転して事故を起こすのではなく、安全に車を運転できる状態を優先しましょう。家族が一緒の場合はレストランに立ち寄って、休憩と気分転換を兼ねて過ごすのもおすすめですね。
以上、運転時の疲れと眠気対策をご紹介しました。運転をしていると疲れに慣れてきてしまうので、同乗者が声をかけたり、体調を気遣ったりすることも大切です。
また、いつ、どこで、どんな運転操作をしたか記録できるスマフォアプリ「SafetyRec」を活用して1分毎の写真や任意のタイミングで記録した映像をドライブの記念に残してみては如何でしょうか?
アプリのダウンロードや基本的な操作方法はこちらをご確認下さい。
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それでは皆様、楽しいGWをお過ごしください!